経験と絵本
我が家の子どもたちは大きくなり、次第に子育てに夢中だった時の記憶が薄れてきています。
未就園児親子対象の読み聞かせを依頼されると、本を選ぶときにすごく悩んだり、そもそもテーマを何にしようかなかなか決まらなかったり、そんなことが無きにしも非ず。
そんな時、やはり勉強する場所、語り合う場所があるとふっと解決することがあります。
今回もまさにそんなひらめきのあった、絵本セラピー講座。
写真は読み合いっこの本も入ってますが、講師のいちえさんが読んでくださったのは
『おいもさんがね・・・』 とよたかずひこ 作 童心社 2012年
『ええところ』 くすのきしげのり作 ふるしょうようこ絵 学研 2012年
小さな子どもさんが園や家族で芋ほりを経験することもあると思いますが、その前に芋ほりに関係する絵本を読んでおくと、より一層体験することに興味がわくという話をちょっとしていただき、
そうだ、そのこと忘れてた…
と、思い出せたわけですw
11月には幼児親子の読み聞かせが2つ入っているので、早速これを軸にプログラムを組もう♪
やはり、出かけていくといいことがありますね~。
さて、新居浜では太鼓祭りの真っ最中です。
小学校でのお祭り集会。
ライトアップされた夜太鼓。
3日間、楽しみます♪
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