セブン・レター・ワード
本日は1か月に1度の「ぱれっと」の日。
子どもの本を読む会です。
今日は初めての記録係を仰せつかり、それぞれ侃々諤々
意見を飛ばし合うのを必死で記録(笑)
話があちこち飛ぶので、全く関係のない話をのんびりと聞いてると
突然元に戻って あ、記録しなきゃ💦と焦ったりw
批評好きにはたまらない面白さ♪
みんながそれぞれ思った事を好きに言ってもいい場所が、
こんなに心地よいとは。
今日のお題は
『セブン・レター・ワード』 評論社
キム・スレイター作 武宮博子 訳
吃音のある少年が、突然家出した母親を探すため、『スクラブル』というボードゲームを通して様々な経験と成長をしていくという物語。
この会に入ってからヤングアダルト文学を読み始めたんだけど、いじめや離婚や差別や障害を扱った内容が多いのに驚かされます。
ヤングアダルトは時代を反映する文学。
社会の現状を知ることで、生きやすい社会を作ろうとしているのかな。
さーて、次回までにみんなの感想をまとめたり、情報を集めたりして
会報を作らなきゃ♪
大変だけど楽しみな作業です(^▽^)/
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